名著と呼ばれる数学書

 日本には優れた数学書が数多くあります。解析概論(高木貞治)、解析入門(杉浦光夫)、線形代数学(佐武一郎)等、しかしこれらの名著と呼ばれるものは内容が難しく最後まで読み切ることは困難です。おそらく挑戦してみたが挫折したという方も多いことでしょう。したがって、このサイトでは少しでもそのお役に立てればと思います。

 まずは解析入門Ⅰと線形代数学のⅣ章までですが、興味のある方はそちらのページを開き、PDFファイルをダウンロードしてご活用ください。解析入門(松坂和夫)上、中も追加しました。

 

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数学エディターの利点


現在の数学エディターは優秀で非常に使いやすくなっています。特に、複雑な数式の変形などでは、正確に書けるのがゆえにミスも少なくなり、作業効率がアップします。また、3Dグラフも簡単に描くことができ、美しいレポートをまとめることができます。私のお薦めは「カルキング」です。有料ですが、買って後悔はしないと思います。